⑦パートの仕事が決まりました。失業保険と介護を両立する働き方

介護

パートタイムの仕事が決まりました。私の場合は週20時間未満勤務で且つ1日あたり4時間未(3時間59分まで)の週5日勤務の希望でした。これが現在受給している失業保険を受給しながらできるアルバイトの条件です。当然フルタイムで勤務して再就職手当をいただく選択肢もありますが長期入院中の父、認知症が進みつつある母の介護をしながら(様子を見ながら)の就労できる最良の条件であったのです。

きっかけはハローワークのPCでの検索でした。使い方の要領がわかるまで10分もかかりません。パート勤務で条件に合いそうだなと感じたのは小売業(スーパー等)や事務パートでした。

特にスーパーはサービスカウンター業務から商品の品出し陳列など1日3時間でも可とありました。またわざわざ1時間~3時間59分という書き方をしているところもあり非常に有難い求人だなと感じました(実際は会社負担の雇用保険の加入条件にしたくないのかも知れませんが・・)。

早速ハローワークの担当の方にこれと思った求職情報を伝えて会社側に伝えてもらい面接の日程まで決めていただき当日をむかえました。

驚いたのは総務担当者ともう1名(パートタイマーさんだと思います)の2名での面接だったことです。しっかりしているなと思いつつもたかだか1日数時間の勤務希望者になんだか申し訳ない気持ちでした。しかも冒頭に算数問題(足し算や引き算)、漢字の読み書きのテストがありました。難しい問題ではありませんがなんだか新鮮な気分に浸りながら解答をしていきました。私がテストをしている間に履歴書に目を通すという段取りです。

「履歴書に目を通し終わるまでにテストを終わってやろう!」などと思いながらスピード重視で(笑)

色々と質問をいただき私は出来るだけ正直に飾らずを心がけて答えました。当たり前ですが以前何をやってきたか、役職などは全く役に立たないし期待してもいけないという気持ちをもって挑みました。

前もって決めていた面接で確認することとして。

私の希望する勤務条件をしっかり伝えること。

失業保険が切れたら(もしくは切れる前に)フルタイムに切り替えも可能か。

数か月は月に一度埼玉のハローワークに行くこと、そして引越準備に少し時間を費やすこと。

月曜、火曜は出来れば休日にしたいこと。

サービスカウンターの募集でしたが品出しやレジ打ちでも特にこだわりがないこと。

このように甚だ勝手なお願いを押しつけがましく聞こえないように細心の注意を払って伝えました。

面接が終了し結果が出るまでは1週間とのことでしたので翌日に同業他社の同じような求人にも応募し面接を受けました。

しかしそちらでは1日4時間の週4勤務で皆さんやっていただいており、急にフルタイムには簡単には出来ない。且つ、2,3年はやれる方を希望していると。おそらく普段は面接者にはそんなことは言ってはないだろうと、申し訳ないが雇ってやれないというのを遠回しに教えてくれたようでした。それはそれで有難かったのです。なぜなら1社目に面接を受けた会社が翌日に採用の連絡をいただけたのです。即答で宜しく願いします!とお伝え出来たからです。

しかし採用通知をいただいてから勤務するまでは2週間以上はかかるとのことです。必要な提出書類と検便検査の結果が出てからというものでした。食品に携わるので当たり前のことと理解しました。その間色々と自身の環境について考える時間も出来ました。

しかしここで思わぬ問題が出てきました。
甥の父親である私の弟との関係です。

実は私と弟の間には長い間、わだかまりのようなものがありました。
普段から頻繁に連絡を取り合うような関係ではなかったのです。

そんな中で私が実家に戻り生活を変えるということは、
少なからず弟の生活や気持ちにも影響を与えることになります。

そのことを私は十分に考えていなかったのかも知れません。自身の環境が変わるということは身の周りの人の環境も変えてしまうということなのです。

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